甘くておいしい紀州南高梅を使ったスイートはちみつ梅干

梅干というと、イメージするだけで唾液が出てきそうなすっぱい梅干が思い浮かぶ人が多いと思います。また、口がすっぱい!?になったおばーちゃんのイラストを思い浮かべる人も大きと思いますが、甘くて美味しい甘酸っぱい梅干があることをご存知ですか?

それがまさしく、今から紹介する1000万粒売れてるスイートはちみつ梅
です。


和歌山県みなべ町にある「梅翁園(ばいおうえん)」では、梅とはちみつの相性がよいということに着目し、はちみつと一緒に漬け込んだ梅干を製造、販売していましたが、さらに徹底的にこだわって甘くておいしい梅干をつくりたいと新たな商品の開発に取り組み、試行錯誤を繰り返しながら、二段仕込み製法による「スイートはちみつ梅」を完成させました。

皮が薄く、肉厚で柔らかい紀州みなべの南高梅だからこそ完成した「スイートはちみつ梅」は、とろけるような柔らかさとコクのある甘み、さわやかな梅の酸味が絶妙なバランスでまざりあい、まさに大自然の宝石箱や〜!と叫びたくなるようなおいしさです。

最初は、甘みと酸味のバランスの良い風味が口いっぱいに広がり後味はさっぱり。ついついもう一粒と手が伸びてしまいます。

人口の甘味料は一切使用せずにはちみつと果糖で自然な味わいに仕上げています。

この「スイートはちみつ梅」を販売している「梅翁園」は、購入者からの「もっと甘い梅干が食べたい」との要望から、すでに販売していたはちみつ梅よりさらにスイートな梅干を開発し、この「スイートはちみつ梅」を完成させました。

「梅翁園」では、地元であるみなべ町で栽培された南高梅のおいしさを全国に広めるべく、梅干だけでなく、梅のお菓子や梅ジュース、ケーキにいたるまで梅にこだわった数多くの梅製品を販売しています。
また、主力製品の梅干では、皮が薄く、肉厚で柔らかい南高梅の特性を活かして、さまざまな味の梅干を開発してきたパイオニアスピリットをもった老舗です。

購入者の好みや食のシーンによって、さまざまな種類から選べる「梅翁園」の梅干は、バラエティにに富んでいて、自宅用だけでなく、贈答品としてもその地位を確立しています。

ただ単に甘いだけの梅干を作るなら、甘味料でいくらでも甘くできるが、甘いだけでなく、上品なコクの有る甘みをもとめ、デザートとして食べたくなるような梅干を作るために何度も作り直し、試行錯誤の末に完成したと同社の泰地社長は話します。

この味の秘密は、「梅翁園」独自の製法である「二段仕込み製法」にあり、最初は甘みを抑えて、下味程度の甘みをつけた後、甘みをました漬け込み液にじっくりと浸します。作業を2回にわけ、じっくりと手間を掛けて行うことで、果実の中まで十分に味がしみこみ、まろやかで上品なコクの有る味に仕上がります。
漬け込み方法による味の違いは歴然で、1度に漬け込んだ場合は皮にシワが出来やすくなりますが、「二段仕込み製法」の場合はふっくらと仕上がるそうです。

時間のかけかたも違います。一般的な梅干を漬け込む時間より倍の2週間かけて漬け込むことで、甘みがしっかりとつき、さらに、塩分は5%に低く抑えられ、非常に健康的です。

使う梅干も、南高梅の中でも特大サイズの4Lサイズの完熟したものだけを使用しています。この完熟梅を収穫後すぐに塩漬けし、そのあと、天日干しをしますが、この作業はすべて手作業で行っています。粒が大きいぶん、天日干しにも多くの時間がかかります。健康成分が豊富な梅干にはこのような手間がかかせません。

ティータイムなどに、おいしく味わいながら、健康成分を摂取することができる「スイートはちみつ梅」は、いままですっぱくて梅干がたべられなかった人にも、オススメです。

ぜひ、老舗の梅干屋さん「梅翁園」の1000万粒売れてるスイートはちみつ梅
を試してみてください。


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